Diary
コウモリラン分割、シャクヤクのつぼみ
・ツバメの子育ての季節がやってきた。近所には毎年ツバメが巣をかけている場所がいくつかあるので(命名:ツバメストリート)通りかかるたびにチェックしている。ヒナがうまれて順調かと思われた巣を今日のぞいたら巣が大きく壊れておりヒナはいなかった。おそらくカラスの仕業だと思われる。ヒナの声が聞こえなくなった空の巣は寂しい。他の巣は無事巣立ってほしい。
・通りがかった神社に折角なのでお参りしようとしたら、境内の脇の水路から「ぐっぐっ」というくぐもった声が聞こえてきた。どうやらカエルのようだ。同じく水路を覗き込んでいた人から聞くところによると、タゴガエルというカエルらしい。よく反響する声のため見つけにくいが、目を凝らすと水面に顔だけ出した茶色いカエルを見つけた。

・シャクヤクを数年前から育てているのだが、昨年は花がつかなかった。そのため、植え替えて専用の肥料を時期を分けて与えたところ、今年は2つもつぼみがついた。つぼみに蜜がつき過ぎていると開かないことがあるため、毎日濡らしたティッシュで拭き取る。無事ふたつとも開花。手間がかかる。貴族のお嬢様のようだと思う。しかし可愛い。

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・随分前に安く買った小さなコウモリランもいつの間にか大きくなり、株同士が干渉し始めたため、株分けをした。
